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J-GLOBAL ID：201902211155234243   整理番号：19A0526442

リソース割当を用いたマルチメディアサービスのQoE管理のためのSDNアプローチ【JST・京大機械翻訳】

An SDN-approach for QoE management of multimedia services using resource allocation

著者 (5件)： Grigoriou Elisavet (University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Barakabitze Alcardo Alex (University of Plymouth, Plymouth, UK) ,  Atzori Luigi (University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Sun Lingfen (University of Plymouth, Plymouth, UK) ,  Pilloni Virginia (University of Cagliari, Cagliari, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来のネットワークは,展開されるアプリケーションシナリオの数の増加により,エンドユーザ品質(QoE)の観点から新しい不均一要件を伴う。ソフトウェア定義ネットワーク(SDNs)とネットワーク機能仮想化(NFV)のようなネットワークソフトウェア化技術は,これらの能力を提供するために有望である。本論文では,最適化されたエンドツーエンド品質を達成するために,タスクを仮想ネットワークノードに動的に割り当てるために,新しいQoS駆動資源割当メカニズムを提案した。目的は,ノード協力を通してエンドユーザに最適化されたQoEレベルを提供することができるネットワークノード関数の最良の組合せを見出すことである。質問におけるサービスはタスクに分割され,隣接ノードは最終品質を考慮してこれらの割当を交渉する。本論文では,特にビデオストリーミングサービスに焦点を当てた。また,SDN/NFVによって提供されるアジリティが,将来のネットワークにおけるビデオ品質,資源割当およびQoE管理を強化するためのキー因子であることを示した。MinnetネットワークエミュレータとOpenDaylight制御装置に基づく予備的結果は,著者らの方式が正規化されたQoS値を有する最良経路を選択することによって,伝送ビデオの品質を著しく向上させることができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  エンドツーエンド方式 ,  *資源割付 ,  制御装置 ,  正規化 ,  エミュレータ ,  録画装置 ,  品質 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： アジリティ ,  ビデオストリーミング ,  ネットワークノード ,  仮想化 ,  エンドユーザ ,  *体感品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： リソース割当 ,  マルチメディア ,  サービス ,  QoE ,  SDN