抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:皮膚鏡による顔面光線形角化症の診断効果を検討する。方法:当病院の2016年9月から2017年9月までの間に受信した50例の顔面光線形角化症(ActinicKeratosis,AK)患者を選択し、いずれも皮膚鏡検査、病理検査にて患者の病状に対して診断を行い、そして比診断結果を比較した。感度,特異性,精度を計算した。【結果】AKは27例(54.00%),非AKは23例(46.00%)であった。皮膚鏡によるAK診断は26例(52.00%)、非AKは24例(48.00%)で、2項目の検査結果は近い;皮膚鏡検査の感度は88.89%,特異性は91.30%,精度は90.00%であった。結論:皮膚鏡による顔面光の線形角化診断は、診断の効能が良好で、臨床に普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】