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J-GLOBAL ID：201902211162302709   整理番号：19A2724242

マルチリレー協調直交空間変調システムの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis of Multi-Relay Cooperative Quadrature Spatial Modulation System

著者 (7件)： Pang Ke (Shandong University) ,  Bai Zhiquan (Shandong University) ,  Yang Yingchao (Shandong University) ,  Kou Xiaohui (Shandong University) ,  Yuan Dongfeng (Shandong University) ,  Hao Xinhong (Beijing Institute of Technology) ,  Kwak KyungSup (INHA University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： VTC2019-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マルチリレー協調直交空間変調(QSM)システムを提案した。マルチリレー協調QSMの識別可能な特徴は,ソースにおける余分な情報ビットがリレーの選択を通して伝送されるので,システムの拡大された集合スループットにある。通信プロセスの間,1つのリレーだけが活性化される。それは,増幅転送(AF)中継プロトコルを採用する。さらに,提案したマルチリレー協調QSMシステムの平均ペアワイズ誤り確率(APEP)の閉形式表現を与え,Rayleighフェージングチャネル上の平均ビット誤り確率(ABEP)のタイト上限を導出するために用いた。モンテカルロシミュレーションは,提案したマルチリレー協調QSMシステムが,従来のマルチリレー協調空間変調(SM)システムと比較して,より良いABEP性能を達成することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信 ,  スループット ,  *直交性
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  ビット誤り率 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  閉形式 ,  ペアワイズ誤り確率 ,  増幅転送 ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチ ,  リレー ,  協調 ,  空間変調 ,  設計 ,  解析