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J-GLOBAL ID:201902211181862382   整理番号:19A1439198

胸腔鏡下肺癌根治術の周術期合併症と臨床治療効果に対する高いボディマスインデックスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of high body mass index on perioperative complications under thoracoscope radical resection of lung cancer and its clinical efficacy
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 167-171  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腔鏡下肺癌根治術の周術期合併症及び臨床治療効果に対する高ボディマスインデックス(BMI)の影響を検討する。方法:蘭州大学第一病院胸部外科の2012年1月から2017年12月までに治療した胸腔鏡下肺癌根治術患者235例を分析し、中国のBMI標準に従い、正常BMI(BMI≧18.5kg/m2、<24)に分けた。0kg/m2群147例と高BMI(BMI≧24.0kg/m2)群88例。χ2検定とt検定を用いて、両群の術後合併症の発生率と臨床治療効果を比較し、ロジスティック回帰分析で高BMIが肺がん患者の術後院内肺感染の独立危険因子であるかどうかを分析した。【結果】高BMI群の肺感染は,正常BMI群よりも有意に高かった(17.0%(15/88)対6.1%(9/147),x2=7.162,P<0.05],無気肺[11.4%(10/88)対3.4%(5/147),x2=5.]。840,P<0.05),呼吸不全[5.7%(5/88)対0.1%(1/147),x2=5.535,P<0.05]および創傷治癒不良[10.2%(9/88)対3.4%(5/147),x2=4.578]。P<0.05]の発生率は高かった。高BMI群の術後回復時間[(7.1±1.4)d対(6.7±0.8)d,t=2.706,P<0.05]および胸部ドレナージ管抜去時間[(3.8±1.6)d対(3.4±0.7)d,t=3.089]。P<0.05)が長い。多変量解析の結果、糖尿病、高血圧、高BMI、手術時間が長い、年齢が大きく、喫煙歴が肺癌根治術患者の術後の院内肺感染の独立危険因子であることが明らかになった(いずれもP<0.05)。結論:高BMI患者の胸腔鏡下肺癌根治術後の肺部感染、肺無気、切開癒合不良の発生率は高く、術後回復時間、抜管時間は相対的に延長した。高BMIは肺癌患者の術後院内肺感染の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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