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J-GLOBAL ID：201902211212484016   整理番号：19A0660166

一般化誘電依存ハイブリッド汎関数の性能と自己無撞着性【JST・京大機械翻訳】

Performance and Self-Consistency of the Generalized Dielectric Dependent Hybrid Functional

著者 (7件)： Brawand Nicholas P. (Institute for Molecular Engineering, University of Chicago, Illinois, United States) ,  Govoni Marco (Institute for Molecular Engineering, University of Chicago, Illinois, United States) ,  Govoni Marco (Illinois, United States) ,  Voeroes Marton (Institute for Molecular Engineering, University of Chicago, Illinois, United States) ,  Voeroes Marton (Illinois, United States) ,  Galli Giulia (Institute for Molecular Engineering, University of Chicago, Illinois, United States) ,  Galli Giulia (Illinois, United States)
資料名： Journal of Chemical Theory and Computation  (Journal of Chemical Theory and Computation)
巻： 13  号： 7  ページ： 3318-3325  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2328A  ISSN： 1549-9618  CODEN： JCTCCE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： GW100テストセット上で最近提案されたスクリーニング交換定数汎関数(SX)([引用文献情報:原文を参照])の性能を解析し,自己整合性の異なるレベルで得られた結果を論じた。SX汎関数は有限系への誘電依存ハイブリッド汎関数の一般化である。それは非経験的であり,交換相互作用の平均スクリーニングに依存する。著者らは,SXで得られたイオン化ポテンシャルの結果をCCSD-(T)計算と実験のそれらと比較し,多くの体摂動理論に基づく最新の方法の最近の状態と良く一致することを見出した。PBE固有値を補正するためにSXを適用することは,波動関数自己整合性が代わりに重要であるイオン分子を除いて,ほとんどの場合に改善された結果をもたらす。波動関数と遮蔽交換定数(α~SX)が自己無撞着に決定され,α~SXがPBE内で決定された値に固定されている場合,同等の精度の結果が得られる。自己無撞着α~SXで得られた固有値の摂動G_0W_0補正は,GW100試験セットのすべての分子に対して平均的に小さい。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーニング ,  波動関数 ,  イオン ,  摂動論 ,  摂動 ,  固有値 ,  *汎関数 ,  イオン化ポテンシャル ,  交換相互作用
準シソーラス用語： *ハイブリッド汎関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  物理化学一般  (CB01010X)

引用文献 (1件)：

• Brawand et al. Phys. Rev. X 2016, 6, 041002

タイトルに関連する用語 (4件)： 一般化 ,  ハイブリッド汎関数 ,  自己 ,  無撞着