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J-GLOBAL ID:201902211273356764   整理番号:19A0065649

C型肝炎の早期診断におけるC型肝炎コア抗原,C型肝炎抗体,アラニントランスアミナーゼ併用検出の価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of Combined Detection of HCV-cAg,HCV-Ab and ALT in Early Diagnosis of Hepatitis C
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号: 31  ページ: 122-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:C型肝炎の早期診断におけるC型肝炎コア抗原(HCV-cAg)、C型肝炎抗体(HCV-Ab)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)の連合測定の価値を検討する。方法;当院の2016年3月-2018年3月に治療した疑似C型肝炎患者90例を選び、HCV-cAg、HCV-Ab、C型肝炎ウィルスRNA(HCV-RNA)及びALT検査を行い、単独及び連合検査の結果及び価値を分析した。結果;90例中,HCV-cAg,HCV-RNA,HCV-Ab,ALTの陽性率は,それぞれ42.85%,86.67%,93.33%,48.75%であった。HCV-RNAの結果をゴールドスタンダードとし、連合検査の感度、特異性、陰性予測値は3項目単独検査より高かった(P<0.05)。HCV-cAg陽性者のHCV-RNA陽性率はHCV-cAg陰性者より多かった(P<0.05)が、HCV-RNA定量比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:HCV-cAg、HCV-Ab及びALTの検出をC型肝炎の診断に応用すれば、相互補充でき、漏診を減少でき、臨床の病状に対するさらなる明確な診断に役立ち、早期の予防・治療に役立ち、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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