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J-GLOBAL ID:201902211392614223   整理番号:19A1554375

ナノ秒パルス誘電体バリア放電プラズマアクチュエータの圧力依存性【JST・京大機械翻訳】

Pressure dependency on a nanosecond pulsed dielectric barrier discharge plasma actuator
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 063512-063512-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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30~100kPaの周囲圧力を持つナノ秒パルス誘電体バリア放電(NS-DBD)プラズマアクチュエータの挙動をシュリーレン画像で特性化した。衝撃波伝搬速度と強度を記録し,周囲圧力の減少と共に明確な傾向を示した。より高い周囲圧力はより強い衝撃波をもたらす。これはアクチュエータの厚さに関係なく観察された。これは,より低い周囲圧力でイオン化するより少ない空気分子で説明され,したがって,外部熱再結合反応からのより低い温度によって説明されるかもしれない。誘電障壁の厚さも衝撃強度に影響した。以前の知見と一致して,より薄い誘電障壁がより大きな衝撃強度をもたらすことを確認した。NS-DBD衝撃波を,エネルギー方程式に付加されたソース項を通してOpenFOAMを用いて数値的にモデル化した。それは,壁近傍の堆積領域に加えられた熱エネルギーの量を制御する。二次スキームを用いて,圧縮性非定常超音波ソルバを用いた。メッシュ感度研究により,解が格子に依存しないという確信を与えた。全体の衝撃波構造と伝搬速度は実験データと良く一致した。実験結果を再現するために必要な熱添加は周囲圧力で変化した。壁近傍領域のより少ない加熱は,より低い周囲圧力で必要であった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ波,プラズマ不安定性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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