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J-GLOBAL ID:201902211468629430   整理番号:19A1804461

水銀イオン検出のための炭素ドットベースナノハイブリッド近赤外レシオメトリック蛍光センサ開発のためのユニークなアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Unique Approach To Develop Carbon Dot-Based Nanohybrid Near-Infrared Ratiometric Fluorescent Sensor for the Detection of Mercury Ions
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号: 15  ページ: 8044-8049  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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外部効果を排除できるレシオメトリック蛍光分析は大きな注目を集めている。本研究では,炭素ドット(CD)に基づくナノハイブリッド二重発光システムを簡単にソルボサーマル処理コーンブラクトのユニークなアプローチにより調製し,Hg2+検出のためのレシオメトリック蛍光センサとして用いた。単一励起下で,得られたナノハイブリッドセンサは,それぞれ,約470nmと678nm周辺の2つの発光バンドを有し,これは,それぞれ,CDとクロロフィル由来ポルフィリンの固有構造に由来する可能性がある。Hg2+の存在下では,678nmでの蛍光は著しく消光されたが,470nmでの蛍光強度はわずかに変化した。470nmと678nmの蛍光強度比は,Hg2+濃度範囲0~40μMで良好な直線関係を示し,検出限界は約9.0nMであった。また,それは血清および河川水試料において満足な分析性能を有した。ここで調製されたCDベースのナノハイブリッドセンサは,生物医学研究,環境保護,および食品安全性におけるさらなる潜在的応用を保持する可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分光分析 
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