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J-GLOBAL ID:201902211472703252   整理番号:19A0658450

燃焼と腐食性ガスに及ぼす微粉炭300MW_eユーティリティボイラにおける壁近傍空気適用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Near-Wall Air Application in a Pulverized-Coal 300 MWe Utility Boiler on Combustion and Corrosive Gases
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 10075-10081  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近壁空気(NWA)技術は,大規模ユーティリティボイラにおける水管壁上の高温腐食を解決するために有効である。数値研究を実施して,対向燃焼微粉炭300MW_eユーティリティボイラにおける燃焼と高温腐食に及ぼすNWAの影響を研究した。in situ測定とシミュレーションCO分布傾向の間の整合性は,現在のシミュレーション方法が信頼できて,適切であることを証明した。NWAは,COとH_2S濃度のピークを減少させるだけでなく,側壁近くの高いCOとH_2Sを有するゾーンを著しく減少させた。NWA注入は側壁の還元雰囲気を40%弱めた。NWAは炉出口でのガス温度と酸化窒素(NO_x)濃度にわずかな影響を示し,未燃焼炭素の明らかな増加をもたらした。NWAの流量比を3%から12%まで分析した。未燃炭素,CO,およびH_2S分布を考慮すると,適切なNWA比は約6%であった。高いNWA比は側壁近くの腐食性ガスの減少に有益であった。しかし,この還元は未燃焼炭素の増加をもたらした。NWA比率が9%を超えたとき,COとH_2S濃度の深刻な増加が側壁近くの灰ホッパゾーンで観察された。この増加は,側壁近くの灰ホッパにおける再循環領域の成長によって引き起こされた。それは,高温と低いO_2濃度をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  ボイラ 

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