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J-GLOBAL ID:201902211527058882   整理番号:19A1964572

二金属テーパ繊維構造における動径偏光光の遮蔽による高感度長距離表面プラズモンベース液体センサ【JST・京大機械翻訳】

Highly sensitive long range surface plasmon based liquid sensor by shining the radially polarized light in bimetallic taper fiber structure
著者 (3件):
資料名:
巻: 193  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ファイバー光学液体センサにおける感度増強に向けた新しいアプローチを提案し,長距離表面プラズモン共鳴法を用いて設計しシミュレーションした。これは,40nmと10nmの薄いAgとAu層で被覆されたファイバコアから成る二金属ファイバ構造の半径偏光を切断した。動径偏光の半径方向外場分布により,全ファイバ周辺の多重点プラズモン相互作用が可能になり,提案したセンサによる屈折率センシングのダイナミックレンジと同様に感度を増強した。NaClとKCl溶液を用いて,p偏光を用いてこれまでの文献と比較して,13倍と25倍の感度を推定した。最小測定可能濃度は,InGaAs検出器を用いて,それぞれ30.04μWおよび25.60μWの出力パワーの最小変化に対して,NaClおよびKCl溶液に対して,0.5g/lおよび1g/lであった。屈折率の高感度と高ダイナミックレンジにより,この新しいアイデアは光ファイバ液体センシング応用の分野における新しい道を探る。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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