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J-GLOBAL ID:201902211578244432   整理番号:19A1809603

固体表面上のねじれのないカーボンナノチューブリオトロピック液晶微小液滴の線張力【JST・京大機械翻訳】

Line Tension of Twist-Free Carbon Nanotube Lyotropic Liquid Crystal Microdroplets on Solid Surfaces
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 36  ページ: 9115-9121  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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線張力,すなわち三相接触線に対する力は,ナノリソグラフィおよびナノfluiクスを含む技術的応用に対するその影響により,広範な研究の対象となっている。しかし,線張力の符号と大きさに関するコンセンサスはなく,主にそれは表面張力σ/τに対する線張力の比によって規定される長さスケール以下の小液滴の形状にのみ影響を及ぼすからである。この比は系の構成分子のサイズに関係し,従来の流体に対してナノメータに変換する。ここでは,この比は,マイクロメーターの長いコロイド粒子から成るリオトロピック液晶系においてより大きいことを示した。このような系は,平坦な固体表面と接触するとき,液滴の平坦化を伴って,等方性相と共存する紡錘形の細長い液晶液滴を形成することが知られている。測定した液滴形状を,界面力とネマチック相の弾性変形を組み込んだ巨視的理論モデルに適合させることにより,線張力を特性化する方法を提案した。この方法をクロロスルホン酸に溶解したカーボンナノチューブの数百の液滴に適用することにより,σ/τ~-0.84±0.06μmであることを見出した。この比は,従来の流体に対して報告されたものより2桁大きく,理論的スケーリング議論と一致した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  固-液界面  ,  液-気界面 

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