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J-GLOBAL ID:201902211626700712   整理番号:19A0047105

5型肺炎球菌莢膜多糖とCRM97蛋白結合ワクチンの調製と免疫原性の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and immunogenicity of Streptococcus pneumonia type 5 capsular pol-ysaccharide-CRM197 conjugate vaccine
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1521-1525  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】5型肺炎球菌の莢膜多糖類(PN5PS)と白喉頭無毒変異体(CRM197)の結合ワクチンを開発する。方法;還元アミノ化法により、肺炎5型の多糖類のオルト位水酸基を活性化部位とし、過ヨウ素酸ナトリウムを用いて酸化し、形成されたアルデヒド基とCRM197タンパク質上のアミノ基はSchiff塩基反応を生成し、シアノボリル水素化ナトリウムの作用下で共有結合物を形成した。また、調製した結合物と2種類の異なるアルミニウムアジュバントを吸着させ、間接ELISA法を用いて、ラット血清中の肺炎5型多糖に対する抗体価を測定し、ワクチンと異なるアジュバントの吸着前後の免疫原性を比較した。結果;多糖類の活性化度が7.3の時、総糖及びタンパク質の回収率は高く、遊離糖の含量が低く、糖タンパク質結合比が1.22.7の時、ワクチンより強い免疫原性を持ち、結合比が1.9の時、結合ワクチンの免疫原性が最も強かった。リン酸アルミニウムアジュバントを吸着した後の抗体レベルは,水酸化アルミニウムのものよりわずかに高かった。結論:還元アミノ化法で調製されたPN5PS-CRM197結合ワクチンは良好な免疫原性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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