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J-GLOBAL ID:201902211668564747   整理番号:19A0019422

垂直繰返し荷重を受けるアンボンドプレストレストSRC骨組梁の性能に関する詳細な数値研究【JST・京大機械翻訳】

Detailed numerical research on the performance of unbonded prestressed SRC frame beam under vertical cyclic load
著者 (3件):
資料名:
巻: 177  ページ: 61-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プレストレス緊張材は,鋼補強コンクリート(SRC)梁部材の使用可能な性能を改善するために使用することができる。非接着プレストレストSRC梁部材の地震挙動の包括的理解を行うために,13の非接着プレストレストSRCと2つの通常SRCを含む15のフレーム梁試験片を設計し,数値的多重パラメータ解析を行った。考慮したパラメータは,鋼形状の非接着緊張材,鉄筋,フランジおよびウェブ厚さであった。本論文において,耐荷力,鋼およびコンクリートの歪,延性,エネルギー散逸,変形復元能力,剛性および強度劣化を詳細に解析して議論した。結果は,非結合緊張材の量の増加が鋼の利用効率を低下させ,エネルギー散逸能力を減少させることを示した。腱,鉄筋または鋼形状の量の増加は,試験片の延性を減少させ,延性係数は,導入された統合強化指数と良好な線形関係を持った。数値解析に従って,いくつかの簡単な設計提案を参照のために提供した。さらに,通常のSRC試験片と比較して,プレストレスSRC部材のエネルギー散逸能力は比較的低く,一方,その変形能力は通常のSRC部材と同等であることが観察された。SRC梁部材における非接着緊張材の適用は,その有用性と変形回復能力を大いに改良した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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