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J-GLOBAL ID:201902211684937037   整理番号:19A0517123

全波ダイポールを用いた広帯域アンテナアレイ【JST・京大機械翻訳】

A Broadband Antenna Array Using Full-Wave Dipole
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 13054-13061  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,双極子の二つのアームにギャップを導入することにより実現される,全波ダイポール(FWD)アンテナとアレイに対する帯域幅広がり技術を紹介した。提案したFWDの入力インピーダンスの変化と共振モードの移動を説明するために,いくつかのパラメータを解析した。提案したFWDアレイアンテナは,4ユニットFWDアレイアンテナが8ユニット半波双極子アレイアンテナと比較するとき,インピーダンス帯域幅,3dB利得帯域幅および給電ネットワークの複雑さに関して利点を示した。提案したFWDアレイアンテナのインピーダンス帯域幅は,3.9から7.9GHzまでの反射係数<-10dBで最大67.8%である。提案したアンテナアレイの3dB利得帯域幅は,14.2dBiの最大利得と全動作帯域幅にわたる一方向放射特性を有する51.4%である。提案した方法論は,アンテナ素子の低減による高利得アンテナアレイ設計に対して良好であり,アレイへの電力分散ネットワークの複雑さを最小化する。本研究の究極の目標は,低コストで高効率なアンテナアレイを広帯域無線通信システムに提供することである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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信号理論  ,  アンテナ 
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