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J-GLOBAL ID：201902211729333899   整理番号：19A0213305

内視鏡粘膜切除術と食道切除術による早期食道粘膜内腺癌の治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

The Comparison between Endoscopic Mucosal Resection and Esophagectomy for Early Esophageal Intramucosal Adenocarcinoma

著者 (2件)： Zhang Yong (430000,湖北省武漢市第六医院) ,  Jia Yegui (430000,湖北省武漢市第六医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 1111-1114  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡粘膜切除術と食道切除術による早期食道粘膜腺癌の治療効果を比較する。方法:病理診断早期食道腺癌の患者を研究対象とし、ランダムに患者に内視鏡粘膜切除術或いは食道切除術を行った。両群の疾患資料と手術関連指標を比較した。【結果】内視鏡的粘膜下切除術を受けた患者36例のうち,30例が食道切除術を受け,年齢,性別,体質指数,腫瘍浸潤深さ,腫瘍細胞分化度,および腫瘍分化度が,2群間に有意差があった。Barrett食道の長さの占める比率と術後の再発例の数には明らかな統計学的な差がなかった(P>0.05)が、入院時間<2週間の例数内視鏡粘膜切除グループは食道切除術グループより多い、しかも手術時間、術中の出血量と術後の発生率は食道切除術グループより優れる。手術方式と術後の異なる時期は患者の短期内生存の質に影響する要素ではない。結論:内視鏡粘膜切除術は早期食道腺癌の治療において、手術時間の長さと手術合併症が少ない利点があり、患者の短期の生活の質に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内視鏡 ,  合併症 ,  再発 ,  *腺癌 ,  クオリティオブライフ ,  *切除術 ,  腫瘍細胞 ,  外科術 ,  手術時間 ,  *粘膜 ,  *食道切除 ,  腫瘍浸潤
準シソーラス用語： Barrett食道 ,  食道腺癌 ,  *粘膜切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 内視鏡 ,  粘膜切除術 ,  食道切除術 ,  早期 ,  食道粘膜 ,  腺癌 ,  治療効果 ,  研究