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J-GLOBAL ID：201902211733074376   整理番号：19A2903117

中等学校における後期の数学的パフォーマンスと困難性を予測する言語計数スキル【JST・京大機械翻訳】

Verbal counting skill predicts later math performance and difficulties in middle school

著者 (3件)： Koponen Tuire (University of Jyvaeskylae, Finland) ,  Aunola Kaisa (University of Jyvaeskylae, Finland) ,  Nurmi Jari-Erik (University of Jyvaeskylae, Finland)
資料名： Contemporary Educational Psychology  (Contemporary Educational Psychology)
巻： 59  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1223A  ISSN： 0361-476X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,中学におけるマターの性能と困難性の初期予測因子としての言語計数スキルの役割を調べた(基本的なマッチスキルにおける-1.5以下の標準偏差)。また,4級レベルの計算スキル(すなわち,計算流ency,多指演算,手続き計算,および単語問題解決)の役割を,メディエータとして研究した。参加者は,幼稚園から7年生まで研究された中央フィンランドの207人の子供を含んだ。経路モデリングにより,幼稚園における言語的計数は,第7段階における基本的な数学的性能に対する強い予測因子であり,母親の教育レベルを制御した後に,これらのスキルにおける分散の52%を説明することを示した。初期の言語計算スキルと基本的な数学的性能の間のこの関係は,部分的に第四級手続き計算と単語問題解決スキルを通して仲介された。さらに,言語計算は,第4グレードにおいて,基本的な計算および問題解決スキルを超えて,そして,それを超えて,中間の学校の数学的性能に対して,独特の予測関係を持った。不十分な幼稚園の言語計数スキルは,数学における後の困難性のための有意な指標であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  子供 ,  問題解決 ,  標準偏差 ,  語の問題 ,  学習障害 ,  教育 ,  *言語 ,  演算 ,  フィンランド共和国
準シソーラス用語： 幼稚園 ,  多指症 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 言語計数 ,  数学 ,  学習困難 ,  縦断的研究

分類 (5件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  医学教育  (GA01040F) ,  ゲーム理論  (KA03060T) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 学校 ,  数学 ,  パフォーマンス ,  困難性 ,  予測 ,  言語 ,  計数 ,  スキル