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J-GLOBAL ID:201902211803325168   整理番号:19A0158299

混和材料の最前線/2.混和材 混和材を大量に使用したコンクリートと事例

著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 71-74  発行年: 2019年01月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・混和材を大量に使用したコンクリートとは,狭義では混和材の割合が70%以上,広義では要求性能を満足しつつ所定の意識を持って混和材の使用量を増やす場合に相当。温室効果ガス削減,副産物利用など環境配慮が主目的。
・セメント・ゼロ型の標準的な配合ではポルトランドセメントを使用せず,高炉スラグ微粉末をカルシウム系化合物(刺激剤)で硬化。水和発熱量が小さく,塩化物イオン浸透やアルカリシリカ反応に対する抵抗性において優位。アブサンデン現象を解消。
・利用例として,プレキャスト製品工場の床,シールドトンネル用のセグメントなど。想定される使用法も記述。
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  建設材料試験 
引用文献 (17件):
  • 1) 土木学会コンクリート委員会:混和材を大量に使用したコンクリート構造物の設計・施工指針(案),コンクリートライブラリー152,土木学会,2018. 9
  • 2) 日本コンクリート工学協会:コンクリートセクターにおける地球温暖化物質・廃棄物の最小化に関する研究委員会報告書,2010. 7
  • 3) セメント協会:セメントのLCIデータの概要,セメント協会,2018. 2
  • 4) 環境省:2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について,2018. 7(https://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg-mrv/emissions/results/index.html)
  • 5) 閣議決定:「地球温暖化対策計画」,参考資料「地球温暖化対策計画における対策の削減量の根拠」,2016. 5. 13
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タイトルに関連する用語 (3件):
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