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J-GLOBAL ID:201902211842063403   整理番号:19A2748606

多層カーボンナノチューブと酸化亜鉛を含むハイブリッドナノ添加物の影響下でのモータ油の実験熱伝導率に関する曲線あてはめ【JST・京大機械翻訳】

Curve-fitting on experimental thermal conductivity of motor oil under influence of hybrid nano additives containing multi-walled carbon nanotubes and zinc oxide
著者 (9件):
資料名:
巻: 535  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0322B  ISSN: 0378-4371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッドナノ流体は,ベース流体中の2種類以上のナノ粒子の特性を同時に利用することにより,多くの注目を集めている。カーボンナノチューブ(CNT)は,著しい熱特性のために金属酸化物ナノ粒子に広く付着している。本研究は,エンジン油(SAE 10W40)中の酸化亜鉛(ZnO)と多層CNT(MWCNT)のハイブリッドナノ流体の熱伝導率を実験的に評価することを目的とした。ナノ粒子濃度と流体温度の影響を評価した。実験は25°Cと50°Cの間の温度と0.05から0.8%のナノ粒子体積分率で行った。実験結果は,ナノ潤滑剤の熱伝導率のより高い比率が,より高い体積分率とナノ粒子の温度に対して達成されることを示した。ZnO-MWCNT/Engine油の熱伝導率を決定するための正確な関係の欠如に従って,曲線あてはめ法を用いて,体積率と温度に関して示された試験測定に基づいて相関を開発した。開発された相関と実験データから得られた熱伝導率の比に関する偏差解析も行い,合理的な一致を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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熱伝導  ,  ゆらぎ,ランダム過程,Brown運動,輸送過程の一般的理論 

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