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J-GLOBAL ID：201902211931439035   整理番号：19A0950631

セレンリッチコムギ中のセレンの形態をHPLC-ICP-MS法により測定した。【JST・京大機械翻訳】

Speciation Analysis of Selenium in Selenium-enriched Wheat by HPLC-ICP-MS

著者 (6件)： Qin Chong (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051) ,  Shi Chang (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051) ,  Wan Qiuyue (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051) ,  Wang Lei (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051) ,  Liu Aiqin (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051) ,  An Caixiu (河北省地質実験測試中心,河北保定,071051)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 40  号： 2  ページ： 140-144  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー-誘導結合プラズマ質量分析法(highperformanceliquidchromatography-inductivelycoupledplasmamassspectrometry)を確立した。HPLC-ICP-MSによるセレンリッチ小麦中の4種類のセレン形態分析方法を検査した。セレン濃縮コムギの亜セレン酸塩(SeIV),セレン酸塩(SeVI),セレノメチオニン(SeMet),セレノシスチン(SeCys2)をマイクロ波支援酵素により抽出し,HamiltonPRPX-100カラムで定量した。6mmol/Lクエン酸を移動相とし、pH=5.0で、9min以内に4種類のセレン形態を完全に分離できた。SeCys2,SeIV,SeMet,SeVIの検出限界は,それぞれ0.23,0.15,0.30,0.16μg/Lであり,相関係数は0.999以上であった。SeCys2,SeIV,SeMet,SeVIの回収率は93.7%105.2%であり,相対標準偏差は2.2%6.6%(n=6)であった。方法は簡単で迅速であり、良好な精度と精度を有し、セレンリッチ小麦中のセレンの形態分析に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  ICP-MS分析 ,  セレン酸塩 ,  酵素 ,  *コムギ ,  マイクロ波 ,  移動相 ,  検出限界 ,  回収率 ,  *セレン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  亜セレン酸塩 ,  スペシエーション分析 ,  *HPLC-ICP-MS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： セレン ,  形態