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J-GLOBAL ID：201902211936396706   整理番号：19A1488548

マルチユーザ大規模MIMOダウンリンクのための離散定数エンベロープ送受信機設計【JST・京大機械翻訳】

Discrete Constant Envelope Transceiver Design for Multiuser Massive MIMO Downlink

著者 (3件)： Shao Mingjie (Department of Electronic Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong SAR, China) ,  Li Qiang (School of Info. & Commun. Engineering, University of Electronic Science and Technology of China) ,  Ma Wing-Kin (Department of Electronic Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong SAR, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICASSP  ページ： 4684-4688  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,基地局(BS)が低分解能移相器を備えた多数の送信アンテナを用いて,チャネルを通過し,ビーム成形を受けた後に,ユーザ側で望ましいシンボルを同時に形状化するマルチユーザ大規模MIMOダウンリンク伝送を検討した。シンボルレベルの非線形予符号化として知られているこのチャネル支援成形技術は,最近,その高い電力効率と低い実装コストのためにかなりの注目を集めている。しかしながら,送信信号自体の設計は,離散的な一定エンベロープ(DCE)集合への送信信号の制限が離散的な最適化問題をもたらすので,挑戦的である。本論文では,BSにおける送信DCE信号とユーザにおける受信ビームフォーマの共同最適化のための最小シンボル誤り確率設計基準を採用した。この問題に対して,交互最小化法を構築した。著者らの最近の研究で開発した負の二乗ペナルティ(NSP)法に関する送信DCE信号の設計について述べた。受信ビームフォーマの設計はユーザ間で分離でき,非凸勾配射影により独立に更新できる。シミュレーション結果は,受信アンテナの数が増加すると,ビット誤り率性能が著しく改善されることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ビーム成形 ,  *送受信機 ,  受信アンテナ ,  *受信 ,  基地局 ,  最適化 ,  凸形 ,  ペナルティ ,  シミュレーション ,  送信アンテナ ,  *エンベロープ ,  チャネル
準シソーラス用語： 送信信号 ,  *ダウンリンク ,  *マルチユーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： マルチユーザ ,  大規模MIMO ,  ダウンリンク ,  定数 ,  エンベロープ ,  送受信機 ,  設計