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J-GLOBAL ID:201902211943848277   整理番号:19A0113717

真珠腫手術における術中内視鏡検査の臨床的および費用的有用性【JST・京大機械翻訳】

Clinical and cost utility of an intraoperative endoscopic second look in cholesteatoma surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号: 12  ページ: 2867-2871  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:本研究は真珠腫手術中の内視鏡の臨床的および費用対効果を決定することを目的とした。より具体的には,本研究は内視鏡使用が真珠腫再発率と費用を減少させると仮定した。【研究】2年間にわたる110人の連続真珠腫患者の前向き登録を含む症例シリーズ。方法:患者は,顕微鏡検査で真珠腫手術を受けた。解剖の間,真珠腫の位置を評価した。解剖の終わりと再構築の前に,同じサブユニットは,残留真珠腫のために直線的で角度のある内視鏡で視覚化された。聴力は,手術前と最後の可能な検査で分析した。費用は,医薬品と医薬品サービスのためのセンターからの医薬品再利用率を使用して分析された。【結果】術中内視鏡検査は,18人の患者において残留真珠腫を検出することができた。0°の内視鏡により,残りの真珠腫が,epity(2人の患者),洞鼓室(1人の患者)および上咽頭の空気細胞(1人の患者)で認められた。45°の内視鏡により,残りの真珠腫は,epity(3人の患者),洞鼓室(9人の患者),上咽頭の空気細胞(2人の患者)および中鼓室(2人の患者)で認められた。費用分析から,内視鏡的サーベイランス(患者当たり6110.36)は,2回目の観察手術(患者当たり11,829.83),観察(患者当たり7097.20),および年間磁気共鳴画像研究(患者当たり9891.95)で観察された。患者の聴力は手術後に改善し,以前の研究と一致した。内視鏡の使用から合併症は認められなかった。結論:術中内視鏡的サーベイランスは,著者らの110人の患者において再発を減少させた。内視鏡は,特に,天ぽうそう,中鼓膜,洞鼓膜,および上咽頭の空気細胞を評価するのに有用である。さらに,内視鏡的サーベイランスは費用対効果が高い。レベルOF証拠:4つの喉頭鏡,128:2867-2871,2018。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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