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J-GLOBAL ID：201902211967418786   整理番号：19A2865116

日先および均衡市場における負荷サービスエンティティのための確率的バイレベル意思決定フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A stochastic bi-level decision-making framework for a load-serving entity in day-ahead and balancing markets

著者 (4件)： Rashidizadeh-Kermani Homa (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Birjand, Birjand, Iran) ,  Vahedipour-Dahraie Mostafa (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Birjand, Birjand, Iran) ,  Anvari-Moghaddam Amjad (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Guerrero Josep M. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： European Transactions on Electrical Power  (European Transactions on Electrical Power)
巻： 29  号： 11  ページ： e12109  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0985C  ISSN： 1430-144X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,競争力のある日先(DA)と不確実性を持つ市場の規制における負荷サービスエンティティ(LSE)の意思決定のための確率的2レベルスケジューリングモデルを検討した。このモデルにおいて,市場の主要な相互作用プレーヤーとしてのLSEは,顧客とプラグイン電気自動車(PEVs)を最終消費者に販売し,期待利益を最大化する。したがって,異なる目的による2レベル意思決定プロセスを,問題を解決するために考慮した。一つのレベルにおいて,目的は,応答負荷とPEV充電/放電プロセスの最適スケジューリングによってLSEの利益を最大化することである。一方,他のレベルでは,顧客とPEV所有者の支払いは競争市場で最小化されなければならない。提案した意思決定プロセスにおいて,不確実性,市場価格,顧客とPEVsの必要エネルギーをモデル化するために,競争LSEs価格をランダム変数として考慮した。次に,二準位確率問題を,Karush-Kuhn-Tucker(KKT)最適条件および双対性理論を用いて,平衡制約を有する線形単一レベル確率モデルに変換した。事例研究を実施し,意図したモデルの適用性を示した。提案したモデルの適用性を,北欧市場で試験し,競争市場では,LSEは,より穏やかな価格を提供することにより,その収入を増加させ,より多くの需要負荷とPEV所有者を引き付けることができることを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率モデル ,  充電 ,  最適条件 ,  放電 ,  *意思決定 ,  事例研究 ,  相互作用 ,  双対性 ,  モデリング ,  適応性 ,  不確実性 ,  線形性 ,  北欧諸国 ,  *釣合 ,  消費者

著者キーワード (5件)： 2レベルスケジューリング ,  需要応答 ,  エネルギー管理 ,  ロードサービスエンティティ(LSE) ,  プラグイン電気自動車(PEV)

分類 (2件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 均衡 ,  市場 ,  サービス ,  エンティティ ,  確率 ,  バイ ,  意思決定 ,  フレームワーク