文献

J-GLOBAL ID：201902212082751330   整理番号：19A1981549

くも膜下腔へのアドリアマイシン注入によるウサギの運動および感覚機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of subarachnoid injection of adriamycin on the motor and sensory function in rabbit

著者 (4件)： Yuan Jie (遵義医科大学附属医院疼痛科ji麻醉与器官保護基礎研究重点実験室,貴州遵義,563099) ,  Wang Siwei (遵義医科大学附属口腔医院種植科,貴州遵義,563099) ,  Yu Shouyang (遵義医科大学麻醉与器官保護基礎研究重点実験室,貴州遵義,563099) ,  Yao Gang (安順市人民医院疼痛科,貴州安順,561000)
資料名： Zunyi Yixue Yuan Xuebao  (Zunyi Yixue Yuan Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 13-16  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3596A  ISSN： 1000-2715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:クモ膜下腔にアドリアマイシン(adriamyein,ADM)注射によるウサギ運動及び感覚機能への影響を検討する。方法:ウサギをランダムに2群に分け、生理食塩水群(NS)とアドリアマイシン群(ADM)とし、各群12匹とした。生理食塩水群(NS)のウサギはくも膜下腔に生理食塩水(0.4mL)を注射し、アドリアマイシン群(ADM)は1%のドキソルビシン(0.4mL)を注射し、その他の操作はすべて対照群とした。それぞれ18週後に、ウサギ後肢跛行陽性率、機械収縮閾値(MWT)及び熱収縮潜伏期(TWL)の変化を観察した。結果:注射前と比べ、生理食塩水群の注射後12週間のウサギ後肢の跛行陽性率は注射前より明らかに高く(P<0.05)、38週間のウサギ後肢跛行陽性は明らかな差がなかった;MWTとTWL値は注射前と有意差がなかった(P>0.05)。注射前と比べ、アドリアマイシン群の12週間のウサギ後肢の跛行陽性率は注射前より明らかに高く(P<0.05)、38週と注射前の比較跛行陽性率は明らかに増加しなかった(P>0.05)。13週のMWT値は注射前より明らかに低く、48週のMWT値は注射前より明らかに高かった(P<0.05)。13週間のTWLは注射前より明らかに低く、48週間は注射前より明らかに高かった(P<0.05)。結論:クモ膜下腔に少量用量のアドリアマイシン注射後、ウサギ後肢痛覚閾値は注射4週後に明らかに上昇し、下肢運動機能に影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *跛行 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 後肢 ,  生理食塩水 ,  注射 ,  くも膜下腔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  薬理学一般  (GW01000B)

物質索引 (1件)： アドリアマイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： くも膜下腔 ,  アドリアマイシン ,  注入 ,  ウサギ ,  運動 ,  感覚