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J-GLOBAL ID：201902212094594578   整理番号：19A0146641

世界と日本の種苗生産 SCSA認証のJAS化と輸出戦略

著者 (1件)： 有路昌彦 (近畿大 世界経済研)
資料名： 月刊養殖ビジネス  (養殖ビジネス)
巻： 56  号： 1  ページ： 45-46  発行年： 2019年01月01日 
JST資料番号： G0742B  ISSN： 2187-1442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・NPO法人持続可能な養殖業のための種苗協議会(SCSA)によって2017年に認証されたSCSA認証は,種苗のトレーサビリティに関する基準を含み,養殖業者,加工流通業者,人工種苗生産者が対象。
・JAS法の改正に伴い,2018年,JAS協議会においてSCSA認証のJAS化を決定し,今後,農林水産省による海外市場拡大戦略と歩調を合わせて,日本の人工種苗による養殖魚の海外普及が可能になることを指摘。

シソーラス用語： 種苗管理 ,  *JAS【規格】 ,  水産食品 ,  輸出 ,  *制度 ,  トレーサビリティ ,  水生動物 ,  行政機関 ,  NPO【組織】
準シソーラス用語： *SCSA ,  種苗生産 ,  人工種苗 ,  認証制度 ,  農林水産省 ,  *養殖魚

分類 (2件)： 水産経済・経営  (FH01020D) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 世界 ,  日本 ,  種苗生産 ,  認証 ,  JAS ,  輸出 ,  戦略