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J-GLOBAL ID:201902212122143107   整理番号:19A1887254

DMFCにおけるPt修飾酸素リッチアノード表面(Pt_2/O-Mo_2(110),M=Ru,Ir)上のCO除去機構に関する第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First-Principles Study on CO Removing Mechanism on Pt-Decorated Oxygen-Rich Anode Surfaces (Pt2/o-MO2(110), M = Ru and Ir) in DMFC
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号: 18  ページ: 9825-9832  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直接メタノール燃料電池(DMFC)は効率的な電源である。しかし,DMFCアノードはCOまたは他の炭化水素によって容易に酸化され,メタノール酸化反応(MOR)を停止させる。DMFCアノード上で最も一般的に使用される高性能触媒はPtまたはバイメタルPtRuである。本研究では,元のPt_2/MO_2(110)および酸素リッチPt_2/O-Mo_2(110)表面(M=RuおよびIr)上へのCOおよびH2Oの吸着を調べるために,密度汎関数理論(DFT)を適用した。酸素リッチ表面の適用によりCOとH2O分子の吸着エネルギーならびにCO2を形成する水性ガスシフト様(WGS様)反応における主要な反応障壁(CO+OH→CO2)が著しく減少することを見出した。触媒と吸着質との間の電子相互作用に関する詳細な解析は,Pt_2/O-Mo_2(110)が,毒性問題を低減する有望なDMFCアノード材料であり,観察された効率的CO除去の原因となる実際の実験システムであることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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