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J-GLOBAL ID：201902212262445115   整理番号：19A2139803

異なる糖代謝状態群の安静時エネルギー消費の変化と影響因子を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Changes and influence factors of resting energy expenditure among population of different glucose tolerance status

著者 (5件)： He Hongyan (解放軍総医院第二医学中心健康管理研究院国際部, 北京,100853) ,  Sun Jing (解放軍総医院第二医学中心健康管理研究院国際部, 北京,100853) ,  Liu Yinghua (解放軍総医院第一医学中心営養科) ,  Huang Xianyong (解放軍総医院第二医学中心健康管理研究院国際部, 北京,100853) ,  Meng Qingyi (解放軍総医院第一医学中心急診科)
資料名： Zhonghua Baojian Yixue Zazhi  (Zhonghua Baojian Yixue Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 202-206  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4201A  ISSN： 1674-3245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる糖代謝状態群の安静時エネルギー消費(restingenergyexpenditure,REE)の変化特徴及び影響因子を比較する。【方法】2016年10月2017年10月に,全病院健康管理研究院の健康診断を受けた533例を対象に,平均年齢(49.8±8.1)歳,男性384例,女性149例を対象とした。一般体格検査を行い、身長、体重、胴囲、臀囲、体脂肪量及び体脂肪率を測定し、血液生化学的指標の空腹時血糖、食後2h血糖、糖化ヘモグロビン、血中脂質及び血清尿酸レベルを測定し、代謝計を用いて安静時エネルギー消費を測定し、正常血糖群と比較した。糖尿病前期群と糖尿病群のREE変化特徴。結果:糖尿病群の安静時エネルギー消費は(1615.1±125.6)kJ/dであり、正常血糖群(1523.4±142.6)kJ/dと糖尿病前期群(1534±157.5)kJ/dより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。年齢の増加に伴い、安静時エネルギー消費は低下し、同じ年齢の糖尿病群の安静時エネルギー消費値は顕著に上昇し、男性の安静時エネルギー消費は女性より明らかに高く、肥満者の安静時エネルギー消費は明らかに増加し、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。多変量線形回帰分析では、正常血糖群の安静時エネルギー消費に影響する要素には年齢、体重、収縮期血圧、総コレステロール、空腹時血糖値があり、糖尿病前期群の安静時エネルギー消費に影響する要素は年齢、体重、糖尿病群の安静時エネルギー消費に影響する要素は年齢、体重と臀囲である。結論:異なる糖代謝状態群のREEには差異があり、血糖の上昇はエネルギー消費を増加させ、正常血糖群の飲食運動管理には、体重、血圧、血中脂質と血糖の早期総合管理が必要であり、糖尿病前期と糖尿病患者は体重管理をより重視する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  血清 ,  糖尿病 ,  健康管理 ,  ヒト ,  体格 ,  血糖 ,  体重 ,  身長 ,  *安静 ,  *糖質代謝 ,  *エネルギー消費 ,  女性 ,  男性
準シソーラス用語： 空腹時血糖 ,  ウエスト周囲径 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 糖代謝 ,  安静 ,  エネルギー消費 ,  影響因子 ,  分析