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J-GLOBAL ID：201902212265961418   整理番号：19A2098796

Ti-8Mo-4Co-xNbC複合材料の微細構造,機械的強度および分極抵抗に及ぼすミクロスケールニオブ炭化物添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of adding micro-scaled niobium carbide on the microstructure, mechanical strength and polarization resistance of the Ti-8Mo-4Co-xNbC composites

著者 (3件)： Chang Shih-Hsien (Department of Materials and Mineral Resources Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, 10608, Taiwan, ROC) ,  Hung Leng-Yi (Department of Materials and Mineral Resources Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, 10608, Taiwan, ROC) ,  Yang Tzu-Hsien (Department of Materials and Mineral Resources Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, 10608, Taiwan, ROC)
資料名： Materials Chemistry and Physics  (Materials Chemistry and Physics)
巻： 235  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0934A  ISSN： 0254-0584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,強化相炭化物をマトリックスTi-Mo-Co粉末合金に添加し,その機械的性質を強化することである。種々の量の強化ニオブ炭化物粉末をチタンマトリックスで分解し,次にニオブをβチタン安定剤の置換固溶体強化相としてチタンで溶解した。また,製造した炭化チタンは,その強度を増加させる目的で,固溶体強化相である。本研究では,加熱処理後の熱安定化の強化相を,1200,1250および1300°Cの焼結温度で,それぞれ1時間,同時に真空焼結した後に調べた。一方,相対密度,見掛け気孔率,硬度および横破断強度(TRS)および微細構造も調べた。結果は,硬度がわずかに強化されたことを示した。しかし,合金の強度は,1133.0から1229.7MPaまでのTRSの機械的性質を増加させるために,強化元素としての添加ニオブ炭化物によって強化された。同時に,体積収縮は25.0%で,分極抵抗は2450.2Ωcm2であり,相対密度は98.1%に増加した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分極抵抗 ,  合金粉 ,  破断強さ ,  *複合材料 ,  硬度 ,  相対密度 ,  *チタン ,  *ニオブ ,  *微細構造 ,  安定剤 ,  固溶体 ,  炭化チタン
準シソーラス用語： 真空焼結 ,  焼結温度 ,  *炭化ニオブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 炭化ニオブ ,  粉末冶金 ,  チタン-モリブデン-コバルト合金 ,  真空焼結 ,  合金設計 ,  分極抵抗

分類 (2件)： 金属の機械的性質  (BL01022T) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： Ti ,  複合材料 ,  微細構造 ,  機械的強度 ,  分極抵抗 ,  スケール ,  ニオブ炭化物