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J-GLOBAL ID：201902212283093117   整理番号：19A2754233

銅およびハロゲン化銀の電子バンド構造 全電子[数式:原文を参照]研究【JST・京大機械翻訳】

Electronic band structure of cuprous and silver halides: An all-electron [Formula : see text] study

著者 (2件)： Zhang Min-Ye (Beijing National Laboratory for Molecular Sciences, College of Chemistry and Molecular Engineering, Peking University, 100871 Beijing, China) ,  Jiang Hong (Beijing National Laboratory for Molecular Sciences, College of Chemistry and Molecular Engineering, Peking University, 100871 Beijing, China)
資料名： Physical Review. B  (Physical Review. B)
巻： 100  号： 20  ページ： 205123  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0746A  ISSN： 2469-9950  CODEN： PRBMDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グループIB金属ハロゲン化物([数式:原文を参照]および[数式:原文を参照]Cl,Br,およびI)は,それらの適切な光学的および電子的性質のために,オプトエレクトロニクスデバイスおよび光化学触媒に広く使用されている。第一原理計算は,それらの電子バンド構造を正確に予測する上で困難な問題を抱えている。ここでは,フルポテンシャル線形化増強平面波(FP-LAPW)フレームワークに実装された,[数式:原文を参照]近似における多体摂動理論を用いて,[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]を研究した。デフォルトLAPW基底で計算された準粒子バンド構造と[数式:原文を参照]と表示される高エネルギー局所軌道(HLOS)により拡張されたものを比較し,これらの材料の[数式:原文を参照]計算において十分な数値精度を達成するためにHLOSを含めることが重要であることを見出した。半局所密度汎関数近似に基づく[数式:原文を参照]を用いると,[数式:原文を参照]計算は,バンドギャップと金属(CuまたはAg)dと[数式:原文を参照]状態の間の分裂の両方に対する理論と実験の間の良好な一致をもたらす。本研究は,[数式:原文を参照]電子配置を有する材料の準粒子バンド構造に対する非占有状態の記述における数値精度の重要性を強調した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光触媒 ,  バンドギャップ ,  準粒子 ,  近似法 ,  *銅 ,  *バンド構造 ,  密度汎関数法 ,  *ハロゲン化銀 ,  平面波 ,  電子配置 ,  摂動論
準シソーラス用語： LAPW ,  第一原理計算 ,  光電子デバイス ,  *電子バンド構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体結晶の電子構造  (BM02060N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 銅 ,  ハロゲン化銀 ,  電子バンド構造 ,  電子 ,  数式 ,  参照 ,  研究