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J-GLOBAL ID：201902212297404988   整理番号：19A0419530

ファジー理論に基づいた昇降装置によるアルミニウムからの水素生成制御

Hydrogen generation control from aluminum and water by using lifting device based on fuzzy logic

著者 (2件)： 前川孝司 (北九州工高専) ,  田上英人 (北九州工高専)
資料名： 北九州工業高等専門学校研究報告(Web)  (Research Report of National Institute of Technology, Kitakyushu College (Web))
号： 52  ページ： 19-22 (WEB ONLY)  発行年： 2019年01月31日 
JST資料番号： U0250A  ISSN： 2185-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 表面活性化アルミニウムと水の化学反応から水素発生を行い,1分当たりの水素発生測定値と目標値との間の誤差のメンバーシップ関数および変化の誤差率を求めて,ファジールールを作成した。メンバーシップ関数とファジールールに基づいて,発生機内部の昇降装置がアルミニウムと水との間の接触量を変化させ,目標の水素生成が毎分行われる制御システムを作成した。実験結果として作成したPI制御システムと比較して,誤差率は1/5に低減できた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 活性化 ,  アルミニウム ,  水 ,  *水素発生反応 ,  *水素 ,  発熱反応 ,  メンバシップ関数 ,  ファジィ理論 ,  変化 ,  規則 ,  エレベータ ,  *制御系
準シソーラス用語： ファジィルール ,  誤差率 ,  昇降装置 ,  制御システム ,  表面活性化

分類 (2件)： 気体燃料の製造  (YE02030F) ,  制御応用一般  (IC03010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファジー理論 ,  昇降装置 ,  アルミニウム ,  水素生成