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J-GLOBAL ID:201902212312226793   整理番号:19A2179552

28nm CMOSにおけるレーダ応用のための高集積低電力60GHzマルチチャネルトランシーバ【JST・京大機械翻訳】

Highly-Integrated Low-Power 60 GHz Multichannel Transceiver for Radar Applications in 28 nm CMOS
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  号: IMS  ページ: 650-653  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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28nmバルクCMOS技術で実現した,高集積低電力60GHzマルチチャネルトランシーバを示した。回路は3つの受信(RX)と2つの送信(TX)チャネルを統合する。受信チャネルは,LNA,受動ミキサ,および過渡インピーダンス増幅器(TIA)を含んでいるが,送信チャネルは3段変換器結合差動電力増幅器(PA)を含んでいる。さらに,トランシーバは電圧制御発振器(VCO),LOバッファ,電力スプリッタ,周波数分割器および受動配電網からなる局所発振器(LO)信号発生ネットワークを統合する。VCOはプッシュ-プッシュ交差結合トポロジーとして実現し,周波数範囲57~72GHzで連続的に同調可能であり,一方,60GHzで1MHzオフセットで-84dBc/Hzの測定位相雑音を達成した。全トランシーバは単一0.9V電源を用いて342mWを消費する。単一のRXチャネルは33mAを引き出し,一方,単一のTXは43mAを消費する。パッドを含む回路はわずか1.9mmの2.5mmのチップ面積を占め,これはチャネル間の分離に必要な分離によってのみ制限される。トランシーバは競合性能を提供し,60GHz連続波レーダ応用に適している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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