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J-GLOBAL ID:201902212313774074   整理番号:19A1965768

MgAl層状複水酸化物における阻害剤イオンと塩化物イオン間の親和性配列の研究と炭素鋼の腐食保護に及ぼすそれらの影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the affinity sequence between inhibitor ions and chloride ions in MgAl layer double hydroxides and their effects on corrosion protection for carbon steel
著者 (5件):
資料名:
巻: 180  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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対応する塩溶液中での焼成層状二重水酸化物(CLDH)の再構成後のろ過液のpH値に基づいて,抑制剤イオンと塩化物イオン間の親和性配列を調べるための簡単な方法を提案した。CrO_42->C_6H_5COO->Cl->NO_2->NO_3-。pH値と親和性配列の間の関係は,概念モデルによってさらに検討した。他の一般的方法も比較のために実行して,同じ結果は上記の方法の実現可能性と精度を確かめた。電気化学的試験は,抑制剤を負荷したLDHが,以下の抑制効率順序を有する模擬コンクリート細孔(SCP)溶液中の炭素鋼のための効果的防食を提供することができることを明らかにした:NO_2-LDH>NO_3-LDH>C_6H_5COO-LDH>CrO_4-LDH。長期浸漬実験は,NO_2-LDHが長期間において最良の防食効果を有することを示した。したがって,NO_2-はLDH中間層に挿入するための優れた候補であり,阻害剤アニオンの放出と塩化物イオンの固定化のLDHの二重効果を発揮する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物 

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