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J-GLOBAL ID：201902212322351272   整理番号：19A0210160

懸濁充填材担持酸化鉄Fenton流動層法によるアクリル繊維廃水の処理【JST・京大機械翻訳】

Treatment of acrylic fiber wastewater by Fenton fluidized bed oxidation process with suspended filler coated iron oxide

著者 (5件)： Tang Jiawei (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Ning Ke (軽工業環境保護研究所,北京,100012) ,  Lei Weixiang (環境保護部華南環境科学研究所,广東 广州,510000) ,  Zhang Chunhui (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Meng Xiaofei (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 11  ページ： 4476-4484  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 懸濁充填材を基材とし、循環浸漬法により、鉄酸化物を充填材表面に担持し、触媒能力を有する懸濁充填材担体を調製し、Fenton流動層プロセスによるアクリル繊維廃水の処理を研究し、直交実験を通じて、懸濁充填剤の投入率、通気量などを検証した。COD分解効率に及ぼすH2O2濃度とFe2+用量の影響を研究した。実験結果は以下を示した。懸濁充填材担持酸化鉄の密度は0.9627g/cm3から1.0216g/cm3にわずかに増加し,充填材表面の鉄酸化物被覆は均一で,担体表面に担持された酸化物中の鉄含有量は47.17%に達した。直交実験およびシミュレーション結果により,H2O2>Fe2+>通気量>充填率,および実験パラメータの最適パラメータは以下の通りであった。H2O2濃度75mmol/L,Fe2+用量3.25mmol/L,通気量0.25m3/h,懸濁充填担体の添加量が40%であるとき,COD,BOD5,NH3-N,TOC,およびシアン化物の除去率は,それぞれ77.8%と77.8%であった。44%,76%,70.6%と70%;充填材担体を5回再利用した後,120分分解後,COD除去率は77.8%から70.4%に低下し,性能は安定し,再利用できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： COD除去 ,  シミュレーション ,  *鉄 ,  *充填材料 ,  *酸化鉄 ,  シアン化物 ,  *懸濁液 ,  直交性 ,  再利用 ,  流動層
準シソーラス用語： 除去率 ,  最適パラメータ ,  分解効率 ,  触媒特性 ,  繊維廃水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  化学一般その他  (CA01060X) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 懸濁 ,  充填材 ,  担持 ,  酸化鉄 ,  流動層法 ,  アクリル ,  繊維廃水