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J-GLOBAL ID:201902212354184447   整理番号:19A2748175

レーザ誘起破壊分光法によるすす発生発光火炎中の原子組成の実験的測定【JST・京大機械翻訳】

Experimental measurement of atomic composition in sooting luminous flame by Laser-Induced Breakdown Spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,レーザ誘起破壊分光法(LIBS)を向流配置における燃料に富むプロパン-空気発光火炎の測定に適用し,煤化場における局所化学組成を測定するためのLIBSの適用性を調べた。H_656nm/O_77nmの強度比を原子番号比H/Oの指標として選択した。これは当量比に関する直接情報を与え,青色火炎だけでなく煤化火炎の分析にも重要である。測定は局所当量比0~4の範囲でプロパン-空気/空気向流火炎について最初に行い,強度比は非煤化条件で観測されたように計算H/O原子数比と良い線形相関を示した。また,LIBS技術を,同じ混合物を,両方のノズルから2.2の当量比で供給し,予め定義された均一な原子組成を生成するために,均一に煤化するために適用した。測定した強度比はプロパン-空気/空気拡散火炎実験で得られた線形関係と良く一致した。したがって,煤化火炎における原子/分子組成のLIBS測定のロバスト性が合理的に解明された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼装置一般 
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