文献

J-GLOBAL ID：201902212369848005   整理番号：19A1811362

塩基性pHでの石油ビチューメン生産からの廃水処理のための異なる先進酸化プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Different Advanced Oxidation Processes for Wastewater Treatment from Petroleum Bitumen Production at Basic pH

著者 (3件)： Boczkaj Grzegorz (Faculty of Chemistry, Department of Chemical and Process Engineering, Gdansk University of Technology, Poland) ,  Fernandes Andre (Faculty of Chemistry, Department of Chemical and Process Engineering, Gdansk University of Technology, Poland) ,  Makos Patrycja (Faculty of Chemistry, Department of Chemical and Process Engineering, Gdansk University of Technology, Poland)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 31  ページ： 8806-8814  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油ビチューメンの生産からの廃水を,塩基性pH(すなわち,O_3,H_2O_2,およびO_3とH_2O_2の組合せ,いわゆるペルオキシン)において,3つの異なるAOPsによって処理した。本論文では,排水中に存在する揮発性有機化合物(VOCs)分解の同定とモニタリング,および処理中の副産物,COD,BOD_5,硫化物イオン,生物毒性,および生分解性変化に関する研究を提示する。0.49のCODに関する酸化剤の比率による25°Cにおける過酸化物は,CODとBOD_5減少の43%と34%を達成して,研究した最も効果的なAOPをもたらした。研究した全ての技術において,s2-イオンは効果的に酸化された。25°Cでのオゾン処理と0.34のr_oxがVOCsを分解する最も効果的なプロセスであった。生物毒性の減少はO_3とペルオキシン過程で報告された。異なるAOPsにおける副産物形成を報告した。これらの低減は,これらの技術が前処理法として使用される場合に有効であることを明らかにしたCopyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *石油 ,  硫化物 ,  オゾン処理 ,  排水 ,  *ビチューメン ,  *塩基性 ,  毒性 ,  微生物分解性 ,  *廃水処理 ,  揮発性有機化合物 ,  イオン ,  過酸化物 ,  *廃水 ,  前処理
準シソーラス用語： *AOP【酸化法】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩基性 ,  pH ,  石油 ,  ビチューメン ,  廃水処理 ,  先進酸化プロセス ,  研究