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J-GLOBAL ID：201902212392911035   整理番号：19A1985831

冷暴露による高脂肪食マウスの脂肪褐色化への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of cold exposure on browning of white adipose tissues in mice fed with high fat diet

著者 (7件)： Cheng Long (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Zhu Yaoxuan (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Zhou Jing (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Ning Yibo (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Zhang Shuofeng (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Sun Jianning (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488) ,  Dong Shifen (北京中医薬大学中薬学院中薬薬理系,北京,102488)
資料名： Zhongguo Yaolixue Tongbao  (Zhongguo Yaolixue Tongbao)
巻： 35  号： 6  ページ： 802-809  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2291A  ISSN： 1001-1978  CODEN： ZYTOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高脂肪食マウスの脂肪褐色化に及ぼす低温曝露の影響を観察する。【方法】8週齢の雄C57BL/6Jマウスの高脂肪食を8週間高脂肪食曝露群と高脂肪食群にランダムに分け,同週齢の雄C57BL/6Jマウスを8週間飼育し,正常冷曝露群と正常群に分割した。各群のマウスは毎日同じ時間帯に相応する温度に2時間干与し、連続に8週間干与した。体重,摂食量,iWAT,BAT重量,血糖,血中脂質,LEP,ADPN,脂肪組織の病理的特徴,およびUCP1とPHBのiWATとBATにおけるinsitu蛋白質発現を測定した。【結果】低温曝露は,体重,血糖,iWAT重量/体重比,血清TC,TG,LDL-C,およびLEPの含有量を有意に減少させ,摂食量およびBAT重量/体重比を増加させた。HE染色により、iWATとBAT細胞は小さくなり、多室が現れ、iWATは褐色化傾向があることが分かった。免疫組織化学染色により、iWATとBATにおけるUCP1とPHBタンパク質の発現が明らかに増加した。結論:冷暴露は高脂肪食による体質量増加に対抗し、その作用は褐色脂肪組織の活性化及び脂肪褐色化の誘導、産熱の増加、白色脂肪の蓄積の減少と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血糖 ,  *高脂肪食 ,  寒冷曝露 ,  褐色脂肪組織 ,  *マウス ,  産熱 ,  タンパク質 ,  体重 ,  血清 ,  病理
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  時間帯 ,  C57BL/6Jマウス ,  週齢 ,  *褐色 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 暴露 ,  高脂肪食 ,  マウス ,  脂肪 ,  褐色