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J-GLOBAL ID：201902212394770747   整理番号：19A1704335

0.2Zn_0.2Co_0.8Fe_2O_4-0.8PbZr_0.58Ti_0.4O_3マルチフェロイックナノ複合材料の磁気電気結合と磁気的に調整可能な輸送特性【JST・京大機械翻訳】

Magnetoelectric coupling and magnetically tunable transport properties of 0.2Zn_0.2Co_0.8Fe₂O₄-0.8PbZr_0.58Ti_0.42O₃ multiferroic nanocomposites

著者 (3件)： Chakraborty Sarit (Department of Physics, National Institute of Technology Agartala, Agartala Tripura 799046, India) ,  Mandal S. K. (Department of Physics, National Institute of Technology Agartala, Agartala Tripura 799046, India) ,  Saha B. (Department of Physics, National Institute of Technology Agartala, Agartala Tripura 799046, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2115  号： 1  ページ： 030061-030061-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気インピーダンス,磁気誘電および磁気電気係数のようなマルチフェロイック磁気電気材料の潜在的性質のために,ここ数年において広範な研究関心が得られている。本研究において,著者らは,0.2Zn_0.2Co_0.8Fe_2O_4-0.8PbZr_0.58Ti_0.42O_3ナノ複合材料を,低温化学熱化学反応と固相反応プロセスによって製造した。X線回折測定法により構造キャラクタリゼーションを行った。ナノ複合材料の磁気的に調整可能なインピーダンスと誘電率,ならびにナノ複合材料の磁気電気係数を調べた。インピーダンス,誘電率および誘電損失は磁場に強く依存した。低磁場および低周波数領域でのこれらの特性の最大変化は,それぞれ13%,9%および5%であった。複合材料の磁気電気係数を行い,係数の最大値は37Hzの周波数で~2.5mV/cm-Oeであることが分かった。複合材料の磁気的に調整可能な結果は,応用の観点から有望な複合材料をもたらす。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *磁気 ,  磁場 ,  *磁気電気効果 ,  *ナノ複合材料 ,  固相反応 ,  インピーダンス ,  誘電損失 ,  X線回折 ,  誘電率 ,  *複合材料 ,  X線回折分析 ,  電気材料 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 温度低下 ,  磁気電気係数 ,  *磁性強誘電体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  充填剤,補強材  (YH05030J) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチフェロイック ,  ナノ複合材料 ,  磁気電気結合 ,  磁気 ,  輸送特性