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J-GLOBAL ID:201902212409115505   整理番号:19A2127441

経口咽頭入路再建鋼板単段内固定による不安定性環椎骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of unstable atlas fracture with reconstruction plate single-segmental internal fixation via oropharyngeal approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 158-162  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3912A  ISSN: 1672-2957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】不安定環椎骨折の治療における経口咽頭再建鋼板の単セグメント内固定の臨床効果を調査する。【方法】2008年1月から2017年12月まで,広西チワン族自治区の骨傷病院において,経口咽頭入路再建鋼板の単段内固定で治療した38例の不安定性環椎骨折患者の臨床データを遡及的に分析した。手術時間,術中失血,スクリュー数,サイズおよび手術関連合併症を記録し,術前,術後1週および最終追跡調査時の環椎側ブロックシフト(LMD),環歯前間隔(ADI),椎骨椎体下縁中点から基底線垂直距離(R-J線)を比較した。日本骨科学会(JOA)採点、疼痛視覚アナログ尺度(VAS)採点などの指標及び改善率、患者の疼痛程度、骨折癒合、活動機能などの状況を評価した。Frankel分類を用いて患者の神経機能を評価した。結果:すべての手術は順調に完成した。すべての患者は,670か月(平均38か月)追跡し,骨性融合を得た。38例の患者はスクリュー81枚を入れ、中空加圧ねじ(歯状突起スクリュー)1枚を含み、側塊ねじの平均長さは23.6mmであった。LMD,R-J線,VASスコアおよびJOAスコアは,術後1週および最後の追跡調査において,術前と比較して有意に改善した(P<0.05)。術前Frankel分類1例C級はD級まで回復した;2例D級1例はE級まで回復し、もう1例は改善せず、残りの35例はE級であった。最終追跡調査では明らかな整復が失われず、鋼板の内固定は位で、堅く、1枚のねじは側塊の内側の皮質を穿破したが、明らかな神経症状が現れなかった。結論:経口咽頭入路再建鋼板の単段内固定による不安定性環椎骨折の治療は環椎前弓を再建でき、環椎環の高さと安定性を維持し、臨床治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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