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J-GLOBAL ID:201902212420965905   整理番号:19A1462241

小児における喘息と口腔変化:ブラジル南部地域における関連因子【JST・京大機械翻訳】

Asthma and oral changes in children: Associated factors in a community of southern Brazil
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 456-463  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:喘息は,その治療と予防に関して注意を必要とするいくつかの医療サービスを含む慢性疾患である。目的:本研究の目的は,喘息の有無にかかわらず,小児におけるう蝕,びらんおよびエナメル質欠損を評価することであった。デザイン:横断的研究は,ブラジル,コミュニティ保健サービスの2つの一次健康ユニットにおいて,喘息(n=112)および非喘息(n=116)として層別化された,6~12歳の子供228名のサンプルを用いた。評価は,医学記録からのデータに加えて,経口検査と両親/保護者による構造化インタビューから成った。データは,ロバストな誤差分散によるPoisson回帰によって分析された。それらのすべては,P<0.05の有意水準にあった。結果:112人の喘息小児のうち,63人(51.2%)は虫歯および25人(53.2%)のエナメル質欠損を有していた。調整分析では,う蝕とサルブタモールの使用が関連していた(PR=1.32,95%CI=1.01~1.72)。さらに,1日3回以上の口腔衛生を行った小児は,1日1回のみ実施した小児と比較して,歯科びらんの有病率がより高かった(PR=2.36,95%CI=1.02~4.85)。結論:6歳から12歳の小児において,喘息,齲蝕蝕,びらんおよびエナメル質欠損の間の関連性に関する証拠はない。しかし,う蝕とサルブタモールの使用の間には関連があった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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口腔衛生学  ,  歯と口腔の疾患 

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