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J-GLOBAL ID:201902212450854746   整理番号:19A0569053

前もって尿道粘膜を切り離すモノリス除去法における中小体積前立腺切除術の応用【JST・京大機械翻訳】

En-bloc method of HoLEP by pre-separation of urethral mucosa for benign prostatic hyperplasia with medium and lower volume prostate
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 936-939  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3853A  ISSN: 1008-6358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中小体積前立腺肥大症患者の経尿道的ホルミウムレーザー前立腺切除術(HoLEP)における前駆除尿道粘膜の塊状除去法の治療効果と安全性を検討する。方法;2016年7月から2018年7月までに、ホルミウムレーザーを用いて前立腺尖部尿道粘膜を予め分離する全塊切除術法にてHoLEP手術を行った中小体積前立腺肥大症50例患者の資料を分析し、この手術方法の応用範囲、利点、治療効果及び合併症状況を評価した。結果:50例の手術はすべて成功し、手術時間は(36.5±12.2)min、切除腺の質量は(29±13.2)gであった。術後1日目のヘモグロビンは(119±15.2)g/Lで、術後4週間の前立腺症状スコア(9.4±3.6)分、最大尿流率(22.5±2.3)mL/s、余剰尿量(23.4±9.2)mL、生活の質スコア(2.4±1.4)分であった。術前より明らかに改善した(P<0.05)。術後4例(8.0%)は頻尿、尿急症状を訴え、3例(6.0%)に一過性圧性尿失禁を認めた。結論:前もって尿道粘膜を切断するホルミウムレーザーモノリス切除術の解剖標識は明晰であり、操作が簡便で、治療効果が確実で、尿道粘膜の剥離損傷とレバーの引っ張りを有効に避けることができ、尿失禁合併症の発生率が低く、治療中の小体積前立腺肥大に対して簡単、実用的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 

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