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J-GLOBAL ID:201902212553608022   整理番号:19A0914308

高エネルギーX線を用いた放射線曝露を低減しコントラスト対雑音比を増加させるためのテルル化カドミウム系列検出器を用いたエネルギー分解光子計数乳房撮影法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of energy-resolved photon-counting mammography with a cadmium telluride series detector to reduce radiation exposure and increase contrast-to-noise ratio using the high-energy X-rays
著者 (11件):
資料名:
巻: 10718  ページ: 107181K-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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テルル化カドミウム(CdTe)シリーズ検出器(JOB社,日本)を用いた新しいエネルギー分解光子計数マンモグラフィ(ERPCM)デバイスを開発中である。CdTeシリーズ検出器は高感度で高エネルギー光子を検出でき,イメージング用の高エネルギーX線の利用を可能にする。低エネルギーX線(約30kVの管電圧)を用いて,高エネルギーX線(管電圧50kV)を用いてERPCMを比較した著者らの以前の研究は,ERPCMが一般的なマンモグラフィよりも高いCNR(コントラスト対雑音比)を有することを報告した。本研究の目的は,シミュレーションとERPCMを用いてCNRの大きさを調べることである。特に,50kV以上の管電圧を採用したとき,CNRを調べるようにした。CNRの比較において,平均腺線量(AGD)を等しくすることに注意を払う必要があった。シミュレーションとERPCMを用いて,一定AGD下で50kVと75kVで撮影した画像間のCNRを比較した。シミュレーションファントムは50%乳腺50%脂肪組織で構成され,腫瘍領域を含んだ。シミュレーションファントムの厚さを変化させた。RMI-156ファントム上にアクリル板(厚さ1mm)を置いた。さらに,厚いアクリル板(10,20,30,40mm)を156ファントムと1mm厚アクリル板に置き,より厚い乳房をシミュレートした。シミュレーションからの結果に基づいて,80mmのファントム厚さにおいて,75kVによって取り入れた画像のCNRは,50kVによって取り入れるそれに非常に近かった。厚い乳房の75kVで撮影した画像の利点もERPCMで確認した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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医用画像処理  ,  医療用機器装置  ,  基礎腫よう学一般 
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