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J-GLOBAL ID:201902212578839030   整理番号:19A1399097

有向間欠通信による一般線形マルチエージェントシステムのための協調トラッキング制御:人工遅延アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Cooperative tracking control for general linear multiagent systems with directed intermittent communications: An artificial delay approach
著者 (4件):
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巻: 29  号: 10  ページ: 3063-3077  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0520A  ISSN: 1049-8923  CODEN: IJRCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,スパンニング木を含む有向グラフに関する一般的線形マルチエージェントシステムのためのコンセンサス追跡問題を調査した。考慮された線形システムに対して,コンセンサス追跡目的は,メモリレス静的相対出力フィードバックだけを用いることによって達成することができない。特に興味があるのは,エージェントの現在と遅れた相対出力情報の両方がコンセンサスを達成するために必要であるということである。エージェント間の連続通信の場合,人工遅延出力フィードバック制御法を提案した。積分形式における残りの遅延信号に対するTaylor表現を利用することにより,遅延依存十分条件を提示し,大域トラッキング誤差システムの指数関数的収束を保証した。断続的な場合に対して,コンセンサス追跡性能は,多重グラフ依存Lyapunov汎関数法に基づいてまだ保証され得る。時間遅れが閉ループ系の指数関数的収束において重要な役割を果たすことを理論的に明らかにし,時間遅れ,ネットワーク構造,通信速度,およびコンセンサス収束速度の間の明確な関係も提供した。提案した制御方式の有効性を数値シミュレーションにより確認した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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システム設計・解析  ,  システム・制御理論一般 

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