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J-GLOBAL ID:201902212584105043   整理番号:19A0656891

ポリ(ペンタフルオロベンジルメタクリレート)のパラ-フルオロ重合後化学 アミン,チオール及びカルボニルチオラートによる修飾【JST・京大機械翻訳】

Para-Fluoro Postpolymerization Chemistry of Poly(pentafluorobenzyl methacrylate): Modification with Amines, Thiols, and Carbonylthiolates
著者 (13件):
資料名:
巻: 50  号: 18  ページ: 7028-7040  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高度に効率的なパラ-フルオロ置換反応を行うメタクリル酸ポリマーを提示した。28~132及びD≦1.29の重合度を有する一連の明確なポリ-(2,3,4,5,6-ペンタ-フルオロベンジルメタクリレート(pPFBMA)ホモ重合体をRAFTプロセスにより調製した。pPFBMA試料は,観察された副反応の不在下でチオールの範囲(典型的に1.1当量のチオール,塩基,RT,<1h)により定量的に反応した。異なる(チオ)-カルボニルチオ試薬によるパラ-フルオロ置換が可能であり,それに続くジチオエステルペンダント基のワンポット開裂を可能にした。脂肪族アミン(典型的には2.5当量のアミン,50~60°C,一晩)との反応では,いかなるエステル開裂反応もなく,パラ-フッ化物が完全に置換された。しかし,第一アミンでは,H_2NR,二重置換反応が第三(-C_6F_4)_2NRアミン架橋を生成し,第二アミン試薬では存在しなかった。臭化物,ヨウ化物,メタン-チオスルホン酸塩またはチオ尿素によるpPFBMAの試みた修飾については反応は見られず,求核試薬に対する高い選択的反応性を示した。この反応性プラットフォームの汎用性を,pH応答性高分子と新規熱応答性高分子の合成により実証した。水中でLCSTを有するオリゴ-(エチレングリコール)-機能性化学種,水中および水溶性塩溶液中でUCCTsを含む二つの双性イオン性高分子(NaCl濃度は178mMまで)。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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