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J-GLOBAL ID：201902212601541949   整理番号：19A2099118

大腸内視鏡検査の診断精度-研究方法論のレビューと品質保証の結果への影響【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic accuracy of colposcopy - A review of research methodology and impact on the outcomes of quality assurance

著者 (2件)： Brown Brian Hilton (Department of Infection, Immunity and Cardiovascular Disease, The University of Sheffield, Medical School, Beech Hill Road, Sheffield S10 2RX, U.K.) ,  Tidy John A. (Department of Gynaecological Oncology, Royal Hallamshire Hospital, Glossop Road, Sheffield S10 2JF)
資料名： European Journal of Obstetrics and Gynecology  (European Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 240  ページ： 182-186  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3324A  ISSN： 0301-2115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結腸鏡検査の性能に関する公表された診断精度図をレビューし,種々の型のバイアスが,報告値の非常に広い範囲を説明し,それらが頚部スクリーニングの品質保証に及ぼす影響を評価する。診断精度統計を,パンチ生検により決定されるように,子宮頚部上皮内腫瘍形成グレード2+(CIN2+)の検出のために計算することができるように,十分な生データを含む文献を選択した。さらに,検査時の結腸鏡的印象と生検の必要性を決定するために使用された疾患閾値を報告した。結腸鏡検査の出力を定義した場合,診断精度図の大きな差が見られたが,これはCIN2+が存在しているか,または,結腸鏡検査者が存在すると考えられたため,これを確認するための生検を行った。加重平均感度は,第1の方法では68.5%(95%CI59.9-77.1)であったが,第2の方法では95.7%(95%CI93.4-98.0)であった。加重平均特異性は,第1の方法では75.9%(95%CI69.3-82.5)であったが,第2の方法では34.2%(95%CI27.0-41.4)であった。加重平均PPVは,第1の方法では68.9%(95%CI64.2-73.6)であったが,第2の方法では54.3%(95%CI46.5-62.1)であった。広い範囲の公表された診断精度図の主な理由は,結腸鏡検査の出力を評価する2つの異なる方法の使用から生じる。結腸鏡検査は,検査時における結腸鏡検査の性能を評価する際に適切であるが,患者管理を評価する際には,疾患が存在することを確認するための生検の採用が必要である。両結果の正確な評価は,いかなる品質保証プログラムにも基本的である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイアス ,  生検 ,  *結腸鏡検査 ,  *品質保証 ,  結腸 ,  スクリーニング ,  患者管理 ,  ポンチ
準シソーラス用語： 転帰 ,  *大腸内視鏡 ,  特異性 ,  加重平均 ,  頚部上皮内癌 ,  *診断精度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 大腸内視鏡 ,  感度 ,  特異性 ,  Bias ,  精度 ,  方法論 ,  転帰

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大腸内視鏡検査 ,  診断精度 ,  研究 ,  方法論 ,  レビュー ,  品質保証