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J-GLOBAL ID:201902212738786534   整理番号:19A2142411

免疫磁気ビーズ選別による口腔扁平上皮癌幹細胞誘導分化および腫瘍形成活性研究【JST・京大機械翻訳】

Differentiation and tumor-forming activity of oral squamous cell carcinoma stem cells selected by immunomagnetic beads
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 131-137  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3503A  ISSN: 1674-5671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:口腔扁平上皮癌幹細胞の分化と腫瘍形成活性を検討する。【方法】CD133+とCD44+細胞を,免疫磁気ビーズ分離法により6例の初代培養口腔扁平上皮癌細胞から抽出し,その純度と細胞周期をフローサイトメトリーにより測定し,CD133+細胞の成長曲線を描いた。選別した細胞を骨形成細胞及び脂肪細胞への分化を誘導し、初代扁平上皮癌細胞、選別したCD44+細胞及びCD133+細胞を生体内で腫瘍形成実験を行った。【結果】CD44+細胞およびCD133+細胞は,免疫磁気ビーズ選別によって首尾よく得られ,その純度は94%以上であり,G0/G1期であった。CD133+細胞は接種後2日目に対数期に入り、細胞の増倍時間は3.22日であった。誘導後,CD44+とCD133+細胞は骨芽細胞と脂肪細胞に分化した。皮下注射後3日目に、新生腫瘍を触知し、3種類の細胞腫瘍形成実験におけるCD133+細胞群の腫瘍体積は最大で、HE染色は低分化口腔扁平上皮癌の病理表現と一致した。【結語】免疫磁気ビーズ分離は,高純度の口腔扁平上皮癌幹細胞を効果的に得ることができる。CD44+、CD133+細胞はいずれも強い多分化能を有し、CD133+細胞は腫瘍形成性が強い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  歯と口腔の腫よう 

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