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J-GLOBAL ID:201902212768611504   整理番号:19A1590009

断層破壊における不確実性の下での長周期建築構造物に対する有限差分法に基づく臨界地動とロバスト性評価【JST・京大機械翻訳】

Finite Difference Method-Based Critical Ground Motion and Robustness Evaluation for Long-Period Building Structures Under Uncertainty in Fault Rupture
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: U7060A  ISSN: 2297-3362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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確率的Green関数法は短周期で地動を発生させるのに適しているが,三次元有限差分法(FDM)はむしろ長期間の地盤運動に適していることが知られている。以前の研究において,確率的Green関数法を用いて,可変断層破壊滑り(滑り分布および破壊前線)に対する臨界地震地動を見出した。しかし,それは不規則性を持つ地盤や,むしろ長期間の波動成分には使用できない。この要請に対応して,FDMは,むしろ長い自然期間を持つ構造物に対する臨界地動を見出すために本論文で使用される。FDMは時間がかかるので,独立した応答感度が多くの設計パラメータに対して計算される簡単な感度アルゴリズムにおいてそれを使用することは好ましくないと思われる。この問題を克服するために,不確実なパラメータ分布(本論文における地震モーメント分布)の双三次スプライン補間およびいくつかのサンプリング点からの応答曲面を予測するための応答曲面法を,本論文において効果的に用いた。不確実性パラメータは地震モーメントによって記述される断層破壊すべり分布である。むしろ長い自然周期を持つ構造に対する臨界地動は,提案した方法により効果的に見出すことができることが分かった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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自然災害  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (35件):
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