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J-GLOBAL ID:201902212787291753   整理番号:19A1562386

電子管理システムにより評価した静止性潰瘍性大腸炎における5-アミノサリチル酸への非接着の影響と危険因子【JST・京大機械翻訳】

Impact and risk factors of non-adherence to 5-aminosalicylates in quiescent ulcerative colitis evaluated by an electronic management system
著者 (13件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1053-1059  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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5-アミノサリチル酸(5-ASA)に対する非付着の影響を,フレアのリスクに及ぼす影響を測定し,非付着の危険因子を同定する。電子管理プログラムにより規定された5-ASA単独療法維持に関する少なくとも6か月間の臨床的寛解における潰瘍性大腸炎(UC)患者の観察,コホート研究。処方された5-ASAの80%が薬局で調剤されているとき,付着を考慮した。本研究では,2年間の追跡調査の間,5-ASA接着,疾患経過,UC表現型発現,および5-ASA用量とレジメン,および非UC慢性薬物の消費の存在と程度を分析した。本研究は,年齢中央値38歳(27~49歳)の274名の患者,49%の男性を含んだ。全体として,患者の41%は5-ASAに非付着性であった。フレアのリスクは接着群で減少した(36%対54%;OR=0,484;p=0.004),主に軽度のもの(26%対38%;OR=0,559;p=0,031)。非付着は,診断時の若い年齢(32(26-45)対41.5(21-50),p=0.000)および他の慢性治療の非消費(1.1対2.1;OR=1709;p=0,048)と関連した。薬剤管理システムにより評価した5-ASAへの非接着は,再発のリスクが高い41%であった。非UC慢性治療を受けない若年患者と患者は,より低い付着率を示した。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の薬物療法 

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