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J-GLOBAL ID:201902212799788329   整理番号:19A0655319

ストリッピング,吸収,沈殿プロセスを用いたヒト尿からの窒素とリンの収穫【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen and Phosphorus Harvesting from Human Urine Using a Stripping, Absorption, and Precipitation Process
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 5165-5171  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒト尿は有意な量のN(窒素)とP(リン)を含む;したがって,それは種々の作物における肥料として首尾よく使用された。しかし,肥料としての尿の使用は,例えば,輸送の高いコスト,不快な匂い,病原体のリスク,および医薬品残留物のようないくつかの制約を持っている。本研究では,NストリッピングとP析出技術の組合せと改良を用いた。この技術において,Ca-(OH)_2を用いて,アンモニアガスにアンモニウムを変換し,Ca-P化合物としてPを沈殿させる尿のpHを増加させた。アンモニアガスはストリッピングされ,硫酸アンモニウムと水素トリアンモニウム二硫酸塩が形成される硫酸に通過する。実験は700mLの尿を用いて行い,尿のpHは12以上に増加した。結果は,Nの85~99%とP(w/w)の99%が,40°Cで28時間,30°Cで32時間で尿から回収できることを示した。収穫したN(13%Nw/w)とP(1.5%Pw/w)は鉱物肥料として使用できる。技術の経済的評価は,純尿の1m~3からのNとPの抽出がE2.25の利益を作ることができることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の廃水処理・処分  ,  資源回収利用 

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