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J-GLOBAL ID：201902212812820079   整理番号：19A1087928

モノクロメータ波長スケーリングにおけるスリット設置の影響分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on influence of slit setting in monochromator wavelength calibration

著者 (4件)： Gao Fang (中国科学院安徽光学精密机械研究所 通用光学定標与表征技術重点実験室,安徽合肥230031;中国科学技術大学,安徽合肥230031) ,  Di Wenchao (中国科学院安徽光学精密机械研究所 通用光学定標与表征技術重点実験室,安徽合肥,230031) ,  Li Jianjun (中国科学院安徽光学精密机械研究所 通用光学定標与表征技術重点実験室,安徽合肥,230031) ,  Xie Chenyu (中国科学院安徽光学精密机械研究所 通用光学定標与表征技術重点実験室,安徽合肥,230031)
資料名： Yingyong Guangxue  (Yingyong Guangxue)
巻： 40  号： 1  ページ： 93-98  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2741A  ISSN： 1002-2082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： モノクロメータは分光器として、センサーの放射校正などの方面で重要な応用がある。実用的応用において,波長と帯域幅の設置は,センサの正確なスケーリングに重要な影響を及ぼす。波長標準光源として低圧水銀ランプを用いて,特性スペクトル線走査法を通して,センサ較正のプロセスにおいて,モノクロメータの異なるスリット幅を設置して,センサの正確なキャリブレーションに,重要な影響を持った。結果は,入射スリットが同じで,その幅が変わる場合,典型的なキャリブレーション状態(入射スリット幅が0.5mmに設定)と比較して,波長偏差は0.17nmに達することを示した。入射スリットが出射スリットと一致しないとき,典型的キャリブレーション状態と比較して,波長偏差は0.18nmに達した。光源が入射スリットに満たない場合,最大誤差は0.02nmに達し,この影響はほとんど無視できる。相関センサスペクトル放射較正実験において、モノクロメータのキャリブレーション精度と正確性評価などの面で重要な応用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準光源 ,  スペクトル ,  *波長 ,  分光計 ,  光源 ,  走査 ,  *モノクロメータ ,  帯域幅 ,  センサ
準シソーラス用語： 正確性 ,  影響分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分光法と分光計一般  (BD07041Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノクロメータ ,  波長 ,  スケーリング ,  スリット ,  影響分析