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J-GLOBAL ID：201902212833255061   整理番号：19A0906753

近赤外分光法の多距離プローブ配置のための被験者特有頭部モデルにおける頭皮の部分光路長【JST・京大機械翻訳】

Partial optical path length in the scalp in subject-specific head models for multi-distance probe configuration of near infrared spectroscopy

著者 (4件)： Yanagisawa Taku (Keio Univ. (Japan)) ,  Kawaguchi Hiroshi (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (Japan)) ,  Obata Takayuki (National Institute of Radiological Sciences (Japan)) ,  Okada Eiji (Keio Univ. (Japan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10711  ページ： 107111J-3  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多距離プローブ配置を用いた近赤外分光法による脳機能測定において,短間隔プローブ対に対する長間隔プローブ対に対する頭皮における部分光路長の比は,信号中の頭皮成分を除去するための計算に重要である。45人の被験者特定頭部モデルにおける光伝搬を計算し,頭皮における部分光路長の依存性と多重距離プローブ配置に対する重みづけ因子を予測した。重み係数は1.0から2.3の範囲であり,頭皮厚さが15mm未満のとき,頭皮厚さとともに増加した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近赤外分光分析 ,  光伝搬 ,  *プローブ ,  多重化 ,  重みづけ
準シソーラス用語： 重み係数 ,  脳機能計測 ,  *光路長 ,  *頭皮 ,  *頭部モデル ,  *被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  生体計測  (EL03020C) ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  (BD07042H) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 近赤外分光法 ,  プローブ ,  被験者 ,  特有 ,  頭部モデル ,  頭皮 ,  光路長