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J-GLOBAL ID：201902212867598511   整理番号：19A0516259

実験室規模内部ループエアリフト反応器におけるガスホールドアップと物質移動のPBM-CFD研究【JST・京大機械翻訳】

PBM-CFD Investigation of the Gas Holdup and Mass Transfer in a Lab-Scale Internal Loop Airlift Reactor

著者 (4件)： Zhang Shuo (School of Control Science and Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Lv Zong-Yang (School of Control Science and Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Muller David (Evonik Technology & Infrastructure GmbH, Process Technology & Engineering, Marl, Germany) ,  Wozny Gunter (Chair of Process Dynamics and Operation, Berlin University of Technology, Berlin, Germany)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 2711-2719  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,数値モデリングと実験的検証により,内部ループエアリフト反応器における全体的なガスホールドアップと酸素物質移動の問題を調べた。ポピュレーションバランスモデル(PBM)を一般的モデルとして導入し,気泡挙動,すなわち気泡破砕と合体を特性化した。流体乱流渦,気泡上昇差,および気泡後流同伴の結果としての気泡合体を,PBMカーネルにおいて考慮した。一方,渦衝突と大きな気泡不安定性による気泡破壊は,PBMカーネルに含まれた。クラス法を適用してポピュレーションバランス方程式を数値的に解いた。実験室規模の内部ループエアリフト反応器に基づいて,実験とCFDシミュレーションを同時に実施した。それらの間の比較は,CFDシミュレーション結果が実験データの間で良い一致を有して,間接的にPBMモデルの有効性を実証したことを実証した。したがって,PBM-CFDモデリングはスケールアップの問題に対する有効な方法を提供する。最後に,内部ループエアリフト反応器において,ガスホールドアップ差と小気泡体積分率の流れ様式遷移を調べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体積率 ,  伴流 ,  不安定性 ,  気泡 ,  *物質移動 ,  スケールアップ ,  有効性 ,  ポピュレーションバランス ,  キャラクタリゼーション ,  酸素 ,  モデリング ,  モデル
準シソーラス用語： CFDシミュレーション ,  *ガスホールドアップ ,  *エアリフト反応器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 実験室 ,  規模 ,  ループ ,  エアリフト反応器 ,  ガスホールドアップ ,  物質移動 ,  研究